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140件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-15 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

二〇二〇年をゴールとした政策目標をさまざま掲げているかと思いますので、こうした重要政策については向こう五年半のマイルストーンをつくって、国と地方、官と民とが目標を共有して、日本を挙げて、一丸となって取り組んでいただきたいと思います。  以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

山田美樹

2011-04-19 第177回国会 衆議院 総務委員会 第11号

その地方官として、徴収者として、国司が各地方に派遣をされます。しかし、結局、地方の豪族、地方有力者と一緒になる形で、だんだん公地公民制が崩れて、そして荘園ができ上がってまいります。  武家の社会になります。武士の社会になりますと、さらに、その荘園を取り仕切るために守護や地頭を配置し、そして治めようとします。

坂本哲志

2010-05-27 第174回国会 参議院 内閣委員会 第7号

やり始めて、繰り返しになりますけれども、大事なことは、あらゆる権限を内務省、その太政官に集中して、当時は知事はもう地方官ですから、その任命権まで持ちますし、それから国家のいろんな法律も、とにかく国会も何もまだ発足していない時期ですから、徹底的にそれで主導で進めるというその体系ができ上がって、明治政府の原型ができてくるわけでありますね。  

平野達男

2006-04-24 第164回国会 参議院 本会議 第19号

人件費改革は、国の事務事業を国と地方、官と民の役割分担から見直すことの結果でなければなりません。  中央省庁等改革基本法第四条三号では、中央省庁等改革基本方針一つとして、国と民間とが分担すべき役割を見直し、及び地方分権を推進する。それに伴い、国の行政組織並びに事務及び事業を減量し、その運営効率化するとともに、国が果たす役割重点化することが規定されています。  

直嶋正行

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

そこで、正に中央から地方、官から民、こういう言葉がございまして、そういうふうに動かさなきゃならないということでございますが、昨年の十一月二十日、十五の道県知事の方から提言があったというふうに思っております。この提言に基づいていろいろ議論がされたというふうに、私は真摯に議論されたというふうに思っております。  そこで、この十五の道県知事から出された提言がこの法案にどういうふうに生かされているのか。

谷林正昭

1999-06-07 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

先ほど申し上げた、行革というものは財源、権限、人間、そして中央から地方、官から民へという考え方、あわせて、巨大官庁というものが本当にスリム化になっているんだろうか、大きくなればなるほど逆に透明度が進まないんじゃないか、役所が大きくなればなるほど決裁権限等々が複雑になって、スピード化が進むんだろうか、こんなことを考えたときに、私は、そうでない、こんな感じを受けておりますが、先生のお考え方をお伺いします

田中慶秋

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

御案内のとおり、今申し上げましたように、組織、定員も縮減いたしますが、同時に、その前提といたしまして、規制緩和あるいは中央から地方、官から民へ、そのほか地方分権等、それぞれ大きな改革の作業が進められてまいります。同時にまた、特に抽出して申し上げますと、独立行政法人化という大きな制度設計によりましても相当な変革があるものと思っております。

小里貞利

1997-11-14 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

ただ、その中で各主要経費等に加えてさらに補助金について規定しておりますのは、補助金一般歳出の中で約四五%を占めていること、そういう意味では財政構造改革を推進する上で補助金等整理が不可欠であることを踏まえまして、経済社会情勢変化行政の各分野における国と地方、官と民との役割のあり方という共通の尺度を用いてその見直しを図る旨を規定しているわけでございます。  

涌井洋治

1997-11-11 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

委員言われますとおり、補助金をなくして、国と地方、官から民へ、中央から地方へ、こういう哲学を充足することができ得た暁にはそんな形で出るのでしょうかとおぼろげながら見とれることができます。  しかし、そこまでまいりますためには、今日の制度の中で、御指摘のありました制度的補助金義務教育でありますとか社会保障関係費でありますとか災害の補助でありますとか、いろいろとあります。

三塚博

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

小山峰男君 建設省にちょっとお尋ねしますが、四ページあるいはほかのところにもありますが、この囲みの中に「国と地方、官と民の的確な役割分担を図るとともに」というふうに来年度予算の概算要求の特色を書いてございますが、具体論として、この部分、どんな形のものが九年度と変わったのかということが一点。  

小山峰男

1997-10-23 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号

したがいまして、財政運営の当面の方針として、国と地方、官と民の役割を徹底することではなかろうか。いわゆる国と地方、そして官と民の役割分担というものを徹底してこの際メスを入れ、かつまた、その歳出分野というものを対象として大きな改革を推進することが一番大事である、さような一つ考え方に基づきまして、あらゆる分野で集中的に相当議論されておると申し上げていいかと思うのでございます。  

小里貞利

1997-06-04 第140回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

そういうこともいろいろと関係いたしますし、また国と地方、官と民の関係をその首都機能の中でどのように満たしていくか。これも日本の歴史を見ますと、鎌倉時代はどうだったか、室町時代はどうだったか、江戸時代はどうだったか、それぞれ首都機能の所在地と形態によって違っております。世界的にもそうでありました。こういうこともあわせて研究していきたい。

堺屋太一